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Winter Wardrobe Care|冬服を長く着る、5つのお手入れ
寒さが本格化する季節、ニットやアウターは毎日の相棒。
そんな相棒をきれいに保つために、簡単にできる冬服のお手入れの方法を5つご紹介します。
01- 毛玉ケアは“予防”が9割!
02- すぐに洗えない服は空気を通して
03- 部分汚れは“早めの対処”で大きな手間を防ぐ
04- 型崩れさせない収納テクニック
05- 冬アウターは“汚れる前”にプロテクトを!
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冬素材をきれいに保つ最大のポイントは、毛玉をつくらないこと。
着用後は軽くブラッシングするだけで、繊維の流れが整い毛玉の発生を抑えられます。
どうしてもできてしまった毛玉は、専用の毛玉取り器でやさしく取り除いて、素材の風合いを守りましょう。

コートやウール素材は頻繁な洗濯が難しいもの。
表面のほこりをブラシで落として、風通しの良い場所で陰干しすると、湿気やにおいをリセットしやすくなります。
においが気になるときは香りでごまかすより、繊維にやさしい消臭ミストを軽くひと吹きするのも◎

袖口や襟まわりなど部分的な汚れは、後回しにすると生地に定着しがち。
汚れが気になる部分は、中性洗剤を薄めたぬるま湯で軽く押し洗いし、その後すぐ陰干しします。
冬物は全体を洗うよりも、必要な場所だけを丁寧にケアする方が素材を長持ちさせられます。

ニット類はハンガーよりたたむ収納が◎
ハンガーで吊るすと重さで肩が伸びたり形が崩れやすくなるので、平らにして型を守ります。
コートやダウンは肩幅に合う太めのハンガーに掛けて、クローゼットには余白をつくり、風通しを確保しましょう。

コートやダウンは、着る前の一手間が特に肝心。
撥水スプレーを軽く吹きかけておくと、汚れがつきにくく落としやすくなります。
衿や袖口など皮脂がつきやすい場所には、point3を参考にこまめな部分ケアを!
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冬服のお手入れは、日々の小さな積み重ねが大きな差に。
大切な1着を来年、再来年も気持ちよくまとえますように♡
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