いつもは子ども主役の毎日だけど、時には自分が主役でいたい日もある。イベントや食事会、友人と心置きなく過ごす時間。そんな時は思い切り“可愛い”を堪能できる自分のためのオシャレをしたい。上品で上質なブランドだから叶う、大人に相応しい甘さを纏って最高の自分時間を。雑誌STORY10月号掲載のスタイリスト竹村はま子さんとコラボした大人の着映えを追求したフワラーモチーフシャツなど”微糖名品”コーデをご紹介。
誘われたイベントに華を添えるエレガントな白ブラウスで視線集中
堅苦しくないイベントだけど、オシャレな人が集まりそう。そんな時には人と被らず個性を発揮できるブラウスがあれば気後れしない。ほんのり煌めく光沢感は、デニムでカジュアルダウンしても十分に特別な佇まいに。胸元のモチーフで顔周りをパッと華やかにします。
流行の盛りトップスは豊富にあるからこそ、一線を画すスペシャルなものにしたかったので光沢や柔らかさとハリのバランス、透け感など生地選びからこだわりました。凝ったデザインを丁寧に作るブランドさんだから細部までリクエストし、モチーフが甘い分、袖をふんわりではなく直線的な広がりに、衿の角度もやや鋭角に。またボタンもパールや金ではなく、奥ゆかしい同素材のくるみボタンにし、全体的にノーブルな雰囲気に仕上げました。ボリュームが出すぎないシルエットと程よい丈感でワイドパンツなど旬のボトムスとも好相性です。インナーは胸元がいやらしく見えないラインに調整。アクセで盛らなくても十分華やぐ逸品です。
インスタグラマーが注目する話題のカフェでは映えトップスで一人時間を
誰かに合わせなくていい日は、自分がご機嫌でいられるオシャレを優先。Aラインのドレープや、シルエットの美しさで名品感漂う映えブラウスなら、どこでもオーラのある人に。ネイビーは凜とした大人の品格が際立ちます。
仕事帰りに集まりがある日はいつもより盛れるスカートで
ジャケット×キレイめスカートの定番オフィススタイルを華やかスカートにシフトするだけで、一気に特別感が出ます。繊細なレースと広がりすぎないシルエットが大人の体に馴染むスカート。裾からのぞくチュールフリルで足さばきさえもエレガントに。キリッとしたジャケットで甘さを引き締めて。
友だちとのヌン活はビッグカラーブラウスでインスタ映えを約束
インスタアップ狙いのヌン活はトップス映えが絶対条件。可愛らしいスイーツにも負けない甘い立体的なフリルの衿で顔周りを盛り上げます。袖のフリルが動かす手元も華やか見え。手持ちの黒パンツも盛りブラウス合わせで格上のスタイルに。
お久しぶりの同窓会で一目置かれる構築的な黒ワンピース
何を着るか迷う同窓会は、黒ワンピが安心です。大人の黒ワンピはクオリティ勝負。クチュール感のあるワンピなら差のつくオシャレで旧友の目を惹きそう。ふんわりシルエットが気になる下半身をさり気なくカバーします。
※表示価格は全て税込です
※雑誌STORY10月号から転載
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